このプロジェクトで挑戦したいこと

裸足で競技を行うビーチサッカーは自然環境に大きく依存したスポーツであり、持続可能な社会の実現が、ビーチサッカーの存続に大きく関係しています。
そしてビーチサッカー日本代表は、FIFAワールカップ連続出場記録最多タイ（連続10回大会出場中/ブラジルと日本のみ） 同大会2019年、ベスト4。2021年、準優勝。世界ランキング4位と世界的な強豪国として位置づけられています。

今回のイベントは、日本トップクラスのチームを横浜に結集し、日本最高峰のビーチサッカー大会を開催したいと思っています。
また、このイベントは男女が1つの「群」となり、男女の総合ポイントで優勝を決する今までにない大会方式に挑戦します。
男女の隔たりなく、チーム一体で最強を決める、まさにクラブ最強を決める今回の試みは、女性の活躍の場を拡大する狙いもあります。

【大会コンセプト】

「ビーチが人と街を元気にする。」 イベントに関わる全ての人が、街が、元気になる。

ビーチという非日常空間で、子供から高齢者、女性から男性まで全ての人が楽しめてエキサイティングできる空間、瞬間を提供したいと思います。

世界2位の日本ビーチサッカー、トップチームを集結スポーツを入り口に社会課題と向き合うイベントを開催したいと思います。

【参戦チーム紹介】

「レーヴェ横浜」
神奈川県横浜市を拠点として活動するビーチサッカーチームです。
昨年行われた地域チャンピオンシップでは男女ともに日本一を達成。 またFIFAビーチサッカーW杯2021では4人の選手を輩出。
その中でも大場選手は海外の強豪クラブにレンタル移籍をし、国際大会でも得点王やMVPなどの個人賞を獲得するなど、日本ビーチサッカー界を牽引する選手の一人です。
女子チームのFRAUは選手層が厚く、多彩な攻撃と激しいプレッシング、そしてウォーミングアップ前のズンバダンスで会場を魅了します。
ビーチという非日常空間で、子供から高齢者、女性から男性まで全ての人が楽しめてエキサイティングできる空間、瞬間を提供したいと思います。
https://www.loeweyokohama.com/

「ラソアペーゴ北九州」
福岡県北九州市・行橋市をホームタウンとし、ビーチサッカー九州リーグに所属する男女共に全国屈指の強豪チームです。
男子の絶対的エース赤熊選手は昨年行われたFIFAビーチサッカーW杯において10得点を挙げブロンズスコアラーを獲得。
そして各ポジションに代表経験者を輩出し、若手も日本代表に選出されるなど男子ビーチサッカー界の中心的存在です。
女子は今年の9月に行われた世界大会で得点王に輝いたエースの串山選手、そして同大会でベストGK賞を獲得した石川選手を擁し、昨年から開催されたテティスツアー（全国のトップチームで構成されている大会）では見事総合優勝しています。
https://www.lazoapego.com/

「アヴェルダージ熊本」
『熊本から世界へ』をテーマのもと2016年に発足したクラブ。
【はだしで未来を創造し、健康で輝ける街づくりを】を理念とし、日本一の熱狂空間の創造。
明日への活力・夢や希望を与えることのできる日本一のビーチサッカーチームを目指し活動を行なっています。
FIFAW杯カップに6大会出場しているエースの松尾選手を筆頭に、木船選手、松岡選手などの日本代表経験者が所属。
昨年行われた地域チャンピオンシップでは準優勝を獲得するなど若手とベテランが融合した日本を代表するクラブの一つとしてビーチサッカー界を牽引するチームです。
https://averdade.jp/

資金の使いみち

参加チームを招聘するための資金、及び優勝賞金、大会運営費として使用させて頂きたいと思っております。　　　　　　　　　　　　　　　　

• 60万突破　　→男子3チーム女子3チームで開催

• 120万 突破　→男子4チーム女子4チームで開催

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