スノーボードクロスとは?

早稲田大学スキー部所属の宇田川彩香です!
雪のない東京都新宿区で生まれ育ち、世界で活躍できるスノーボーダーを目指してます。
生年月日:2003年1月2日
趣味:体を鍛えること、運動すること、サウナで整うこと
特技:テストの一夜漬け
<主な成績>
2019年 全日本選手権 4位
2020年 第38回 全日本スノーボード選手権大会 関東大会 2位
2021年 第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会 優勝
2022年 第28回全日本スキー選手権スノーボードクロス競技 3位
2023年 Kagura Cross Challenge Pro Final 3位
(写真右、2023年 Kagura Cross Challenge Pro Finalにて)
兄2人、末っ子長女として、生まれ。
小学校3年生から中学3年生までは上の兄の影響で柔道を始めました。
小さい頃は柔道メインでスキー場には遊びに行く程度でした。
選手として活動し始めてから、シーズン中は、週末や長期休みを使って新潟に行き、練習を行っていますが、平日は大学があるので、雪に触れることができません。
その分滑れる少ない時間を使って集中して練習をしています!
雪国が地元の子達に比べると滑れる時間は少ないですがその分頑張ります!
今シーズンは海外の大会に出場し、自分の力が世界で通用するのかチャレンジしたい!
そして、海外の大会でFISのポイントを稼ぎ、ナショナルチーム入りを果たす!
スノーボード好きな父の影響です。
3歳からスキーを始めましたが、楽しそうに滑る父を見ていて、自分もスノーボードをやりたい!と思い、12歳からスクールに通わせてもらいました。
スクールにはスノーボードクロスのトッププロが多く在籍しており、スノーボードのなかでもマイナーなクロス競技を始めたのはスクールの方たちに「大会に出てみたら?」と誘ってもらったのがキッカケです。
大会に出てみたら、楽しく、クロスの魅力に取り憑かれました!
私はスタートダッシュが遅いのですが、スピードが乗ってきて、後半で前をいく選手を抜かすときが一番楽しさを感じます!
(仲良し兄妹、兄2人とかぐらスキー場にて)
海外の大会に出るための遠征費用
・1回・2週間:70〜100万円
多くの支援をいただけると遠征に行ける回数が増え、FISポイント獲得のチャンスが増えます。
その他オフトレにかかる費用
・トレーニングジム:月15,000円
・体幹トレーニング:1回8,000円(月2,3回)