美幌高校OＢ戸澤議長の応援メッセージ「今と昔」時代の変化

昭和５３年３月に美幌高校を卒業したOBです。
当時は1学年８クラスで全生徒が９００名以上も在籍していました。
当時からスキー部があり、同級生等が活躍していました。

雪国の田舎町で小学生時代からスキー授業があり、最初は長靴にバッケンでスキー板と固定して滑っていました。
授業ではリフトもない山をスキーを担いで登っては滑り、登っては滑りの繰り返しでした。
時代とともにロープ等が設備されリフトが設備され、スキー板も変化してきました。

今では材質もさることながら値段も高騰し中々手軽に買うこともできません。

今の美幌高校は１学年２〜３クラスで全校生徒も１５０名程度しかいません。
そのような環境の中で生徒たちは勉学に、部活動に一生懸命頑張っています。

特にスキー部は少数精鋭で頑張っています。最近では各種大会でも入賞圏内に入ってきています。
また１月１６日からは高体連、１月３０日には長野県で開催される全日本選手権に向かいます。

そんな生徒たちを少しでも応援できたらと思います。

このページをご覧の皆さま、どうぞ頑張っている生徒たちを私達と一緒に応援いただければ幸いです。

美幌高校OＢ　戸澤義典(現、美幌町議会議長)