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私たちレーヴェ横浜は、横浜市瀬谷区を拠点に活動しているビーチサッカーチームです。
多くのビーチサッカー日本代表選手を輩出し、攻撃的なプレースタイルで2021年に男女ともに日本一を達成しています。
また「YOKOHAMA PRIDE」を掲げ、地域貢献活動にも力を入れており、地元の子供たちやファンとの交流を大切にしながらビーチサッカーの楽しさを広めています。レーヴェ横浜は、地元に根ざしたクラブとして、これからも地域と共に成長し続けることを目指しています。
PRIDEという言葉には、「誇り」だけでなく、
「群れ(ライオンの群れ)」という意味も込められており、チーム(群れ)とは、選手のみならず、スタッフ、ファン、サポーター、選手の家族や友人、そして地域の方々など、大会を支えるすべての人々を含んでいます。
「群れ」という言葉は、私たちが一体となってチーム活動を行うことを意味し、選手を育み、応援し、支える強い絆を表現しています。選手たちは自分たちを育んでくれた家族や地域の期待と、ファンの熱い応援の気持ちを胸に、誇りを持って群れの代表として戦います。
人々を思いやることの尊さこそが真の強さの証であり、THE PRIDE BEACH GAMESの本質です。
この大会の魅力は、それぞれの群れが持つ誇りを共有し、真剣勝負を通じて感動を生み出すことにあります。強い者たちが集まり、互いの誇りをぶつけ合う激しい戦いは、最高のスポーツエンターテインメントです。THE PRIDE BEACH GAMESは、競技性だけでなく、関わるすべての人々にとっても大きな価値があるものとなるでしょう。
「闘い」とは争いではなく、情熱や思想をぶつけ合い、共有し理解し合うことです。私たちは、このコンセプトを実現し、「群れ」として大会を通して繋がることで、感動が生まれる素晴らしい大会をお届けします。
「ビーチが人と街を元気にする。」
イベントに関わる全ての人が、街が、元気になる。
ビーチという非日常空間で、子供から高齢者、女性から男性まで全ての人が楽しめてエキサイティングできる空間、瞬間を提供したいと思います。
世界2位の日本ビーチサッカー、トップチームを集結スポーツを入り口に社会課題と向き合うイベントを開催したいと思います。
「ビーチサッカー×地域」
レーヴェ横浜がホームタウンとしている横浜市瀬谷区は2027年には国際園芸博覧会が行われ、テーマパークが2031年に完成予定など瀬谷区を取り巻く環境はこの7年で大きく変わっていきます。
一方で瀬谷区は年々人口減少が見込まれ、高齢者の割合が上昇している地域でもあります。この大会を契機に瀬谷区を地域の方々と一緒に盛り上げ、またこの街の魅力をビーチサッカーを通して発信していきたいと思います。
優勝賞金10万円、大会運営費90万円(仮設トイレ、コートレンタル料、会場装飾、人件費等)として使用させて頂きたいと思っております。