2024/11/01 10:21
足技の練習風景です!
引き続き足技の練習風景を乗せていきたいと思います!!
足技は、送足払、支釣込足、内股の三つの技で構成されています。
送足払は、横移動をして足を払うという一見簡単に見える技ですが、丁寧に崩しを行わなければ、受の足を綺麗に払うことができないので、繊細さが求められる技です!
支釣込足は、私たちも1週間この技だけを研究したこともあるほど試行錯誤を繰り返した技です。受と接触している部分が手と足だけの技なので、しっかりとした崩しと技のキメがかなり重要な技です!
内股は、斜めに動きながら受を崩し、引き出したタイミングで足を受の股に入れて跳ねるという技です。少しでもタイミングがずれると足が股に入らなかったり、取がバランスを崩してしまうので、タイミングが重要となる技です!!
足技は、力強く投げると言うよりも丁寧な崩しとタイミングが他の技よりも求められるため、そのような部分にも関心を持って見ていただきたいです!
次回は、私たちの最も得意な真捨身技ですので、ぜひ見てください!!