本日は畳の日です!

木脇 浩哉(20歳)
福岡県 糟屋郡須恵町 出身
福岡県立 福岡高等学校 出身
舘石 大河(19歳)
青森県 八戸市 出身
青森県立 八戸高校 出身
2人で世界形選手権大会(U23)での優勝を目指しています。
<戦績>
2023年 9月 全日本形選手権茨城県予選優勝
12月 全日本学生形競技大会優勝
2024年 7月 世界形選手権大会(U23)選考会優勝
世界選手権に参加するための渡航費や大会参加費などで90万円の資金が必要となります。
全日本学生柔道連盟から費用の半額の支援がありますが、それでもかなりの金額を負担することになり、部の決まりとしてアルバイトが禁止となっているため、資金を集めることが困難な状態にあります。
ラスベガスでの世界大会に万全な状態で臨むことができるように、活動の応援をしていただきたいです。
よろしくお願いします。
投の形を始めたきっかけは、2023年の8月に柔道部のコーチである平岡拓晃コーチから形をやってみないかと誘いを受け、形をすることで柔道競技に活かすことができるのではないかと考え、2人で相談して始めました。
初めの頃は、いつも投げている様に投げればいいと甘く考えていたのですが、実際にやってみると腕の持つ位置や持つ順序、投げ方、受けの姿勢、受け身の音、形など柔道では理合いと表現される理に適った動きを行わなければ人々を魅了するような演技はできず、難しいと感じるとともに面白いと感じるようになりました。
数センチのズレがこの形競技では命取りとなるので、繊細かつ豪快な投の形の魅力に引き込まれるように2人で日々話し合いながら、練習をするようになりました。
初めて投の形の大会に出た時の写真
2024年 世界形選手権大会(U23)にて世界一になること。
今回参加する大会はジュニアカテゴリーにあたるので、シニアの大会でも活躍できるようになること。
この大会に参加することで柔道にはもちろん、今後の人生にも必ず活きるような経験をすることができると思います。
後悔が残らないように大会までの期間にしっかりと準備をして行こうと思います。
また、私たちが投の形という競技に魅了されたように、皆様にも投の形の豪快な中にある繊細さなどの面白さを感じて頂ければなと思っています。
この活動を通して、柔道の発展につながることを願っています。
日本武道館にて投の形を披露している写真
・日本代表道衣 : 7万円
・航空券代 :20万円
・宿泊費 :10万円
・IJF登録費用 : 2.5万円
・大会出場手続、参加費 :4万円
・公式ゼッケン費 : 2万円
・返礼品費用(仮) : 未定
上記の費用は、私たちの負担金額を記載しています。
また、目標金額を上回る資金は、筑波大学柔道部の活動費に充てさせていただきます。