2025/12/07 11:54
【東洋大学様と天理大学様の合同交流授業にて、セパタクロー出張授業レポート】平瀬より

12月2日(火)に東洋大学と天理大学の3・4年生合同交流授業において
内藤選手を通じてセパタクローの体験授業の依頼があり実施してきました。
参加の学生は男女合わせて15名ほど
A.S.WAKABAからは、内藤、小林、春原、濱田、恩田、山田、平瀬が参加
冒頭、簡単なセパタクローの紹介のあと

男子日本代表強化指定選手4名による、ダブルスのデモンストレーションからスタート
その後球蹴り、サーブ、アタック、最後にはゲームと体験していただきました。
内藤選手の盛り上げるトークと、デモでの豪快なプレーで学生たちも引き込まれていました。
参加の学生はスポーツ系の学部の学生であることもあり、
皆さんスポーツが好きで、積極的に取り組み、
ずーっとボールを蹴っている学生や、果敢にアタックにチャレンジしたり
ゲームではうまくいくと大喜びしたり、悔しがったりと、引率の先生方も含めて
大いに盛り上がり、楽しく嬉しい時間となりました。

セパタクローは難しいと言われがちですが、この日の授業の学生の反応を見ると
やり方次第では、初めから楽しむことができ、のめり込む魅力があるスポーツであると再確認できました。


教育関係者の皆さま、ご連絡いただけたら日本全国どこでも出張授業に伺いますので
お気軽にご連絡いただけたら嬉しいです。セパタクローの体験はもちろんのこと
国際大会で実績のある選手たちが、自身の経験に基づくこどもたちへのメッセージも伝えます。
ちなみに、内藤選手は過去に実施した東洋大学での出張体験授業をきっかけに
今現在、毎週レギュラーで東洋大学で講座を担当しセパタクローを教えている
学生からも人気の講師です。
こういう活動の積み重ねでセパタクローの魅力が広がっていくと実感しています。













