ソサイチとは
こんにちは!
Verdadeiro【ヴェルダデイロ】FSC
14番・川畑静也(カワバタシズヤ)です。
今回は、ソサイチという競技についてご紹介させていただきます!
ソサイチとは、1950年代頃にブラジル・リオデジャネイロで発祥した7人制サッカーで、『社交的サッカー』を意味します。
男女共にジュニアからシニアまでの生涯スポーツとして、さらには競技スポーツ(リーグ・国際大会など)としても広く楽しまれています。
1チーム7人、20分ハーフ、オフサイドなし、自由な交代で試合が行われるソサイチはサッカーに比べると面積が4分の1と小さくフットサルより一回り大きく(フットサルコート3面分)、サッカーと比べてピッチがコンパクトな分、攻守が目まぐるしく入れ替わり、ゴール前の攻防も多く、1試合平均で7点も入るほどです。
また、フットサルのような足裏でのコントロールや、連動したパスワークや繊細なテクニックも見どころの一つです。
ソサイチを始めたきっかけ
私は大学卒業後、社会人一年目仕事でいっぱいいっぱいになってました。
でも、体動かさないと思い、週一回は西大宮の個人フットサルに参加してました。
そこで、現在チームの代表のレオに「ソサイチをやらないか」と誘われました。
ソサイチは1Day大会などでプレーしたことがあり興味がありました。
その後、半年間は迷ってましたが仕事も落ち着いてきた時に、後悔しないでまた本気でサッカーやりたいと思い、現在のヴェルダデイロというチームに加入させてもらいました。
そこからは、週5.6で体を動かす日々を送っています。
ソサイチの競技を始めて2年半経ちました。
今年は全国大会ベスト4を2回と、チーム・個人としてもたくさん良い経験しました。
リーグ戦では現在関東3部リーグにて、首位につけてます。
関東2部昇格に向けて頑張っています。
自分にとってソサイチとは
生きがいです!
ソサイチを始めてから、たくさんの方とボールを蹴り繋がりを持つことができ、交流してきました。
そして、色々な形でのソサイチがあるなと思いました。
趣味、仲間作り、本気でやるのもソサイチです。
それぞれの多様性があってのソサイチがあります。
そんな競技に出会えてプレーできて最高です。
先日、毎度リーグ戦会場でお世話になってるJ-SOCIETY FOOTBALL PARK 調布にて、花火大会を見に行きました。
いつもは試合会場ですが、この日は花火大会会場と、普段と違った形で利用することができ、会場の目の前で花火が打ち上げられ、特等席で見ることができとても感動しました。
私はソサイチを始め、そしてヴェルダデイロというチームに加入し、充実した日々を送れてます。
チームの目標である
関東リーグ1部優勝🏆
全国大会優勝🏆に向けて
走り続けなければなりません!
また、1人でも多くの方に応援してもらえるチームづくりや、ソサイチという素晴らしいスポーツを発信し、ソサイチファミリーをたくさん増やして行くことも夢です。
今後とも応援の程宜しくお願いします!
次回もお楽しみに!