クラウドファンディング開始から10日目

クラウドファンディング開始から10日がたちました。

たくさんのご支援、本当にありがとうございます！
応援のメッセージもひとつひとつ大切に読んでいます。心からうれしいです。

今日は、帯広とスケートの関係について、少し紹介したいと思います。

帯広は「スピードスケートのまち」

僕が生まれ育った帯広は、実はスピードスケートがとても盛んな地域です。
冬になると、学校のグラウンドに先生や保護者の方々が水をまいて、手作りのリンクができあがります。
そのリンクで、スピードスケートの授業が行われるんです。

みんなで並んでタイムを競うスピードスケートの授業は、普段フィギュアスケートでひとり演技をしている僕にとって、とても新鮮で、楽しい体験でした。

フィギュアスケートを選んだ理由

帯広では、ほとんどの友達がスピードスケートの教室に通っていました。
僕も「やってみたいな」と思ったこともありました。

でも、ステップを踏んだり、スピンをしたりするのが楽しかったので、自然とフィギュアスケートを続けていました。

スケートにもいろいろな種類があって、それぞれにおもしろさがあります。

帯広の冬は、そんなスケートでいっぱいになります。
最近は、冬限定で、帯広のまちなかに天然のリンクが作られ、たくさんの人たちが楽しんでいるそうです。

https://tokachi-icepark.com/

僕は、そういうまちで育ったことが、今の自分につながっていると思っています。

ご支援・応援、本当にありがとうございます！
引き続き、よろしくお願いいたします。