【地域活動(児童館こどもまつり)レポート】山田選手より

こんにちは、ワカバ加入1年目、アタッカーの山田夏音です。学生時代を北海道で過ごし、毎年10月に色づく大学内のイチョウ並木を見ていたので、まだ色づかないイチョウを見ては東京での初めての秋にワクワクしています🍁🌾🍄🍂🍠
さて、本日は11/9(日)に参加した若林こどもまつりについての参加報告をいたします。

こちらのお祭りは「第41回 若林児童館こどもまつり」と言い、若林児童館と地域の方々が若林小学校をお借りして行っているお祭りだとか。41回目、という歴史の長さもそうですが、COVID-19の流行もあり、6年振りに開催されたことにも驚きました。
A.S.WAKABAからは石原と山田のふたりがお手伝いとして参加し、お祭りにて販売する豚汁の調理に関わりました。

2人に依頼されたのは大量の大根をイチョウ切りにするお仕事!でしたが、大量の大根に圧倒され、なんと写真を撮るのを忘れてしまいました。
15年振りに入った小学校の家庭科室はシンクの高さも低く、懐かしさを感じる部分も多々ありました。
一方で、家庭科室でやかんを使ってお湯を沸かす際、沸騰したことをお知らせする音(一般的には「ピーッ!」ですよね。)が和音の素敵な音で、「ファー🎶」と鳴っていたのが新鮮で面白かったです。
そんなこんなで夢中で大根を切り続けること数十分、7本ほどあった大根は全て見事な白いイチョウへ形を変えました。切った具材を屋外のテントに具材を運んでいよいよ大鍋での調理開始!というところで若林クラブ内の次のお手伝いさんにバトンタッチをしてお手伝いは終了しました。

小学校を出る際には、受付にて素敵なクッキーとコーヒーを頂きました。それと同時に、自分が空腹であることに気づき、「これが食欲の秋か…」と感じた山田でした。

競技活動はもちろんですが、今回、若林地区の皆さんとの活動を通じて、地域に根付き、応援されるチーム・A.S.WAKABAの一員として、積極的に地域貢献活動を今後も続けていきたいとより一層強く感じました。













