【セルビア大会の裏側】どんな環境でも自分らしく。繊細な射撃競技を支える「心と体のセルフケア」

みなさん、こんにちは!
パラ射撃選手の水田光夏(みずた みか)です。
クラウドファンディングをはじめて、ちょうど一週間が経ちました!
皆さまから、さまざまな形で応援のメッセージをいただき、心から感謝をしています。
引き続きどうぞ、よろしくお願いいたします!
前回のレポートでは、【セルビアW杯】の結果をご報告をさせていただきました!
今回はその続編として、セルビア大会の"舞台裏"のご紹介を通じて、私が海外遠征や試合時に大切にしている「コンディショニングのこだわり」についてお話ししたいと思います!
セルビア・ノヴィサドってどんなところ?

今回大会が行われたのは、セルビア第2の都市「ノヴィ・サド(Novi Sad)」。ドナウ川のほとりに広がる、歴史ある美しく穏やかな街です。
しかし、夏の現地は連日30℃を超える猛暑!さらに室内(10m)と屋外(50m)で射場が異なり、移動や暑さ対策など、コンディショニングが試される環境でもありました。
射場入口にいたワンちゃんも、暑さのためか、ぐったりしていました(笑)。

実は、過去の「アルアイン大会(UAE)」では、気候や食事など生活環境の違いから本来の力を発揮できず、遠征先によっては課題を感じていた時期もありました。だからこそ、今回のセルビアでは、「どう環境を整えるか」も徹底的に意識して臨んでいました!
海外でも「いつも通り」をつくることが「平常心」につながる

海外遠征で特に意識しているのは、「なるべく日本と同じ生活動線をつくること」です。
射撃はわずかなミリ単位の狂いや心の乱れ、体調の変化がダイレクトに結果へ影響する繊細な競技。だからこそ、環境が変わっても自分の心と体と丁寧に向き合い、コンディションを安定させることが欠かせません。
環境が変わっても普段通り過ごせるよう、日本から使い慣れたものや食べ慣れたものを持参しています。

特に、会社からサポートしていただいている高カルシウム飲料「カルロン」や「白寿の天然水(現在販売していません)」は、海外でもコンディションを安定させてくれる心強いお供です。
ちなみに「カルロン」は、今回のクラウドファンディングの返礼品にもなっています!日々の健康管理にもぴったりですので、気になる方はぜひ一度お試しいただけたら💛

といいつつ、すべての食事を日本から持ち込むことはできないため、現地での食事が生活の基本になります!
セルビア料理は、こんな感じ💛 お肉が多めで、ボリューム満点で美味でした!



また、宿泊地の食事だけに頼ると偏りも出てきたりすることもあるので、リフレッシュも兼ねて現地のスーパーへ買い物も!ちょっとしたものを選んで、普段に近い食生活を整えることができ、気分転換にもつながります。


こうして持参したケアアイテムと現地の食生活をうまく組み合わせてベースを整えておくことが、どんな環境でもぶれない平常心と「いつでも同じように撃てる」コンディショニングに繋がると思っています!
銃を構えたときに見える「ネイル」は、集中へのスイッチ
もうひとつ、試合に向けて欠かせない大切なルーティンが「ネイル」です!
射撃においては技術や集中力はもちろん、リラックスして試合モードに気持ちを切り替える工夫が大切になります。私にとってネイルや髪型を整えることは、モチベーションを高め、自信と集中力を引き出す大切なスイッチです。
特に試合前には、私の定番カラーである「ピンク」に「黒」などを組み合わせたデザインに施します。
一番のお気に入りは、銃を構えたときに自分の視界に入る指先のデザインです!大好きなキャラクターやモチーフを入れてもらっているのですが、試合中ふと目に入るたびにリラックスでき、心の安定を保つことができます。
「楽しむ気持ち」と「お気に入りのネイル」。これが、過酷な試合の中でも私らしく戦い抜くための秘密です。
最後に

技術を磨くことと同じくらい、海外のどんな環境でも自分自身の「心と体」をベストな状態に保つこと。それが、私が世界で戦い続けるために大切にしている“裏側”のこだわりです。
今回のセルビア遠征で掴んだ手応えと自信を胸に、次なるステップへ向けて引き続き準備を進めてまいります!
これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。









