「尾瀬高校への進学」について
ページをご覧いただきありがとうございます!後閑梓正(ごかんあずま)です。
今回の活動レポートではプロジェクトページで記載してある「尾瀬高校への進学」について、もう少し詳しい内容を共有したいと思います。
高校は当時全国唯一、自然環境科がある尾瀬高校に進学しました。尾瀬高校では自然環境科の特色ある教育を受けたい人を全国から広く受け入れるため、ハートフルホームシステム制度を導入しています。この制度を利用して全国から自然を学びたい人が集まっています。私もその一人であり、この制度を利用して3年間親元を離れて、基本的な家事は自分で行いながら学校生活を送っています。
尾瀬高校を知ったきっかけは中学校三年生の時です。地元には行きたいと思う高校を見つけることができず、なんとなく地元の高崎市からサイクリングをしていた時に偶然、尾瀬高校の前を通り、尾瀬高校の存在を知りました。その時、尾瀬高校の標識や珍しい見た目の建物が目を引き、家に帰って調べたところ、自然環境科やハートフルホームシステム制度のことを知りました。とても魅力的に感じ、「ここで学びたい」という思いが芽生え、進学を決めました。
現在、在学中ですが家から見える景色、登下校の景色、教室から見える窓の外の景色、全てが絶景で毎日刺激的な生活を送っています。特に、早朝にスキーモの練習をしながら見る雪景色は格別です。また、夏場の登下校の坂道で鍛えられる脚力は、自転車競技にも大いに役立っています。友人たちとともに自然の中で学び、スポーツを楽しむ毎日は、私にとってかけがえのないものです。
現在、私はスキーモをはじめ、様々なスポーツを楽しんでいます。尾瀬高校での学びが将来、スポーツや自然環境に関する分野での成長に繋がると信じています。また、この学校での3年間は、私にとって大きな挑戦であり、人生の大きな転機となると思っています。
クラウドファンディングを通じて支援してくださる皆さんのご支援は、私のスポーツ活動以外にも学びや成長などにも、大きな力となります。どうかご支援よろしくお願いします。